日本革命連合ブログ出張所

右翼民族派の街宣活動予定や街宣活動速報、その他雑記などを書いていく予定です。

移民反対、人権擁護法反対デモ

 凛風やまと・獅子の会が主催する「行動する保守」デモを見に行きました。デモ参加者と同数以上のカウンターが集まり、最初の集会からデモ行進が終わるまで罵声を浴びせかけていました。そのために「行動する保守」が何を言っているのかほとんど聞き取れませんでした。
 デモ参加者と話をしていると、デモ参加者の思考が垣間見えました。韓国人が嫌いでカウンターは日本から出ていけと言っていた参加者に「カウンターが出ていくならあなた方は資金を渡せるのか」と尋ねたところ、こちらが金を渡さずとも人口減少に悩んでいる韓国政府が引き取ってくれると返答されました。男組の内紛騒動に「行動する保守」が触れていることからも、カウンターは民進党の有田芳生参議院議員やCRAC、男組などを筆頭として組織的に動員されている在日コリアンの集団ということになっているようです。道路使用許可などの話もこれに関係してくると思われます。カウンターは実態がどうあれ義憤に駆られた個々の一般市民の体で活動しているというのが私の認識です(正しいかどうかはわかりません)。どうして韓国に生活基盤を持たないようなカウンターを韓国政府が引き取らなければならないのでしょうか。
 残念ながらそもそも移民推進の問題点が彼らの話からははっきりと見えませんでした。しいて言えば移民による犯罪が欧州で増えているから日本で犯罪が増える可能性がある移民推進に反対といったところでしょうか。移民が増えれば日本も必ずそうなるとは限りません。犯罪はまず犯罪を犯した個人の問題です。移民の増加による異文化が広がるなど、何が問題なのかわからない話も多く、反対意見の多くは外国人への偏見と侮蔑に由来しているように見受けられました。移民が増えようが、移民たちが日本の伝統・文化に興味を持ち、それを守るために努力するなら何の問題もありません。もしかすればそこから新しい文化が生まれ、そして伝統になるかもしれません。「行動する保守」が例に挙げている外国人など彼らの主張を補強するものではありませんし、むしろ彼らは自らの主張を無条件に受けれいれてくれる外国人の入国しか望んでいないという醜さすら感じました。
 話をしているうちに警察官が割り込んできて、引き離されました。右翼民族派と話をしている時でも警察官は私を引き離そうとしませんでした。カウンターは警察が「行動する保守」を守る一方でカウンターを弾圧していると批判していますが、私から見れば「行動する保守」を腫物にさわるように扱っている印象でした。そのような警察の許可をとってデモしていることの何がそこまで素晴らしいのでしょうか。私から見れば公権力のお墨付きをもらわなければ政治主張の一つも碌にできない、情けない集団に見えます。
 何よりも他民族への憎悪などというどす黒い感情を不特定多数に聞こえるような公共の場で叫ぶ必要はありません。心の中にしまっておきましょう。「行動する保守」たちはヘイトスピーチばかりが的にされて自らの主張(拉致問題など)を聞いてもらえないと嘆いていましたが、平気で差別発言をする者の話など誰が聞きたいというのでしょうか?本館でも述べたとおり、差別発言が拉致問題以前に対処すべき問題だから、行動する保守へのカウンターは誰も拉致問題に触れないだけです。
 ヘイトスピーチ解消法が成立した今、世界から差別をなくすには、そして多民族共生を実現するには何をなせばよいのか、個々人が考える必要があります。
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  1. 2016/06/02(木) 02:56:03|
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